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定価

8,250

(10%税込)
ISBN

978-4-480-10363-5

Cコード

0392

整理番号

1967/10/14

判型

菊判

ページ数

434

解説

内容紹介

文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

目次

佐佐木信綱集(征清歌集より
思草
遊清吟藻
新月
われらの希望と疑問
戀歌につきて
又の志をり)
金子薫園集(かたわれ月
叙景詩より
小詩國
伶人より
わがおもひ
覺めたる歌
山河)
尾上柴舟集(ハイネノ詩
叙景詩より
銀鈴
静夜
永日
日記の端より
予が半生の歌人經歴
短歌滅亡私論
「短歌滅亡私論」を書いた頃)
太田水穗集(つゆ艸
山上湖上より
續山上篇
新歌壇私見
疑問の解決と個性の質量
短歌滅亡論より)
窪田空穗集(まひる野
明暗より
空穗歌集(抄)
濁れる川(抄)
昔の早稻田)
若山牧水集(別離
路上
死か藝術か
旅とふる郷(抄))
思想をよみて(ビイ、エツチ、チェンバレイン)
歌人信綱先生(五島茂)
金子薫園の歌(山崎敏夫)
尾上柴舟「銀鈴」(小泉苳三)
「續山上篇」の性格(久徳高文)
「まひる野」と空穗の出發(川口常孝)
若山牧水(中島健藏)
解題(山崎敏夫)
年譜(山崎敏夫編)
參考文獻(山崎敏夫編)
詳細目次

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