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シリーズ・全集

7日でできるキャラクター創作入門

——想像って役立つの?

「人間」がちょっとおもしろくなる(かもしれない)。

実はあなたにも創れます。リアルな自分の心から生まれる「好き」や「嫌い」を「想う」ぞんぶん素材にする、誰でもできるとっておきの入門レシピをこっそり伝授。

定価

1,540

(10%税込)
ISBN

978-4-480-25162-6

Cコード

0395

整理番号

2026/07/07

判型

四六変判

ページ数

128

解説

内容紹介

「人間」がちょっとおもしろくなる(かもしれない)。

===
漫画、アニメ、映画、小説、ゲーム、ドラマ、舞台……様々な形のフィクションの世界で活躍をする魅力的なキャラクターたち。実は、あなたにも創れます。リアルな自分の心から生まれる「好き」な気持ちや「嫌い」な気持ちを「想う」ぞんぶん素材にする、誰でもできるとっておきの入門レシピをこっそり伝授。
===

『7日でできるキャラクター創作入門』。このタイトルに惹かれて本書を手に取ってくれたあなたは、どんな人でしょうか?
 キャラクターが立っているストーリーを考えてみたい人?
 キャラクターを創ることに、多少なりとも興味を持っている人?
 キャラクターを愛でることが好きで、“推しキャラ”を切らしたことがない人?
 キャラクターにもキャラクター創作にも興味はないけど、知識が欲しい人?
 最後のタイプはわかりませんが、その他のみなさんは大なり小なり“フィクション”に興味を持っているのではないかと思います。(……)
本書のタイトルに入っている“キャラクター”──辞書で引くと、「小説・映画・演劇・漫画などの登場人物。その役柄」──もまた、フィクションを突き動かすものの一つです。
そして私は、キャラクターでフィクションを突き動かしていくタイプの人だったりします。(……)
 キャラクターをちゃんと創れば、執筆中にあまり迷いません。万が一迷っても、最後にはキャラクターが必ず正しい道に戻らせてくれます。もうダメだ、お手上げだ、と立ち止まっても、キャラクターに手を引かれ、ふたたび書きだすことができます。何より、ちゃんと創ったキャラクターを動かすのはおもしろい。(……)
 だから、私にとってキャラクター創作は、永遠に終わらない夏休みの自由研究みたいなものです。どうやったらよりしっくりくるキャラクターを思いつけるか、どんな状態の時にどういうキャラクターが現れるのか、自分の頭や心を常に探っています。
 難しいけれど、とても楽しい自由研究です。
(1日目「“好きなキャラ”って、やっぱり大切」より)

目次

1日目 “好きなキャラ”って、やっぱり大切
2日目 “嫌いな人”だって、あんがい大事
3日目 自分のことは、わりと知らない
4日目 個性は、肉より骨から勝負
5日目 うってつけ、ってなんだろう?
6日目 いざ、テスト走行へ
7日目 あるキャラクター創作者の告白

すこし長いあとがき── 創作が仕事になったら

著作者プロフィール

名取佐和子

( なとり・さわこ )

名取 佐和子(なとり・さわこ):兵庫県生まれ。ゲーム会社にシナリオライターとして勤務後、独立。2010年、『交番の夜』で作家デビュー。15年、『ペンギン鉄道なくしもの係』で第5回エキナカ書店大賞受賞。23年、『図書室のはこぶね』が各地の司書が選ぶ「イチオシ本」選定。25年、『銀河の図書室』で第35回宮沢賢治賞奨励賞受賞、第74回小学館児童出版文化賞ノミネート、第71回青少年読書感想文全国コンクール課題図書選定。ほかの著書に『金曜日の本屋さん』『江の島ねこもり食堂』『逃がし屋トナカイ』『ひねもすなむなむ』『文庫旅館で待つ本は』など多数。

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