API Error: too_many_requests

loading...

定価

1,012

(10%税込)
ISBN

978-4-480-68401-1

Cコード

0295

整理番号

380

2021/07/06

判型

新書判

ページ数

288

解説

内容紹介

自分をたいせつにして、自分を愛するってどんなこと? 
自分を好きって当たり前じゃないの? 
自分を愛することは、利己的に生きることではなく、
他の人をたいせつにして、世界とつながっていくことでもある。
自己卑下を克服し、自然な自身をつけ、
「自分風」ではなく、本来の自分になるための
体と心のセルフプログラム。

目次

第1章 わたしって誰?―「自分風」ができあがる子ども時代
第2章 自然の法則
第3章 着ぐるみを着ていたわたしと、どうやって着ぐるみを脱いでいったか
第4章 さあ、自分をたいせつにしよう
第5章 自分をたいせつにするためのちいさな知恵袋
第6章 自分をたいせつにすることを習慣にするには?
第7章 さあ、いよいよあたらしい時代です

著作者プロフィール

服部みれい

( はっとり・みれい )

服部 みれい(はっとり・みれい):文筆家、詩人、『murmur magazine(マーマーマガジン)』、詩とインタビューの本『まぁまぁマガジン』『murmur magazine for men(マーマーマガジンフォーメン)』編集長。育児雑誌の編集者を経て、ファッション誌のライティング、書籍などの編集、執筆を行う。2008年に『murmur magazine』を創刊。あたらしい時代を生きるためのホリスティックな知恵を厳選して発信。代替医療に関する書籍の企画・編集も多数手がける。著書に、『あたらしい自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK』『自由な自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK2』『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです』(ちくま文庫)、『わたしが輝くオージャスの秘密』(蓮村誠=監修、ちくま文庫)などがある。

この本への感想

みれいさんの著書の中で特に好きな1冊です。
自分をたいせつにするってどういうことなのか、
どんなふうに自分と向き合い、着ぐるみを脱いでいけばいいのか。
丁寧にわかりやすく書いてあり、生きることがつらいときに何度も何度も読み返しています。
自分をたいせつにすることで、もっと自由に健やかに美しく生きられる。人生のお守りとなるような本だと思います。

若葉

さん
update: 2022/08/03
やさしくて、落ち込んだ心に浸透するステキな内容でした。挿絵もユニークでチャーミングでとにかくかわいいです。
自分をたいせつにすることについて、これでもかと書かれていて、その熱量が心地よかったです。

TAKAHIRO

さん
update: 2021/08/31

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「ちくまプリマー新書」でいま人気の本

いま話題の本