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定価

9,350

(10%税込)
ISBN

978-4-480-72825-8

Cコード

0392

整理番号

1995/08/24

判型

菊判

ページ数

514

解説

内容紹介

賢治の詩篇のなかで、作品番号・日付がなく生成の謎を秘めた後期口語詩群「口語詩稿」「補遺詩篇1」に、内容・表現とも衝撃的な「疾中」詩群を併録する。

著作者プロフィール

宮沢賢治

( みやざわ・けんじ )

1896-1933。岩手県花巻市の生まれ。生家は古着・質商。盛岡の高等農林学校在学中に詩や散文の習作をはじめる。日蓮宗に深く帰依し、一時上京して布教生活を送る。帰郷後は農学校で教えつつ多くの詩や童話を書く。やがて農学校を退職、「羅須地人協会」をつくり、農民への献身の生活に入った。生前はほとんど無名のままに死去。病床のなかで手帳に綴ったのが「雨ニモマケズ」の詩。

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