ニッコロ・マキァヴェッリ
（ まきゃヴぇっり，にっころ ）1469－1527年。フィレンツェ共和国が生んだ偉大な政治思想家。その哲学は『君主論』、『ディスコルシ』、『戦争の技術』に記されているが、本書『フィレンツェ史』ではさらに歴史叙述家としての顔も見せてくれる。
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- 定価
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5,280
円（10％税込）
- ISBN
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978-4-480-79014-9
- Cコード
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1322
- 整理番号
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1999/07/19
- 判型
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Ａ５判
- ページ数
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288
頁
- 解説
内容紹介
貞淑で美貌で鳴る他人の女房をいかにして寝取るか―中世のバイアグラ「マンドラーゴラ」ほか、鬼才マキァヴェッリの最も知られざる一面、詩人にして劇作家の全貌を鮮やかに示す傑作の数々を本邦初訳で収めたユニークな一巻。
目次
マンドラーゴラ
クリツィア
寓話・大悪魔ベルファゴール
わが祖国の言葉についての談話もしくは対話
遊び仲間の規約
懺悔の勧め
フィレンツェ人士の性状
断想
『ヴァンダル人の王ゲイセリクスによるアフリカ征討の書』
叙事詩・イタリア十年史〔ほか〕
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