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単行本

中里介山『大菩薩峠』とその時代

——生成・受容・変換のクロニクル

各界から多大な支持を得ながらも文学史的な位置を与えられなかった希代の長篇小説を、作家・作品論的視点に同時代史的視点を加味して多面的・俯瞰的に考察する。

定価

6,600

(10%税込)
ISBN

978-4-480-82385-4

Cコード

0095

整理番号

2026/07/13

判型

A5判

ページ数

512

解説

内容紹介

各界から多大な支持を得ながらも文学史的な位置を与えられなかった希代の長篇小説を、作家・作品論的視点に同時代史的視点を加味して多面的・俯瞰的に考察する。

著作者プロフィール

紅野謙介

( こうの・けんすけ )

紅野 謙介(こうの・けんすけ):1956年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。麻布高等学校教諭を経て日本大学文理学部教授、学部長を歴任。専攻は日本近代文学。メディア環境や多様な文化の広がりの中で文学を捉える試みを続けている。著書に『書物の近代』(ちくま学芸文庫)、『投機としての文学』(新曜社)、『検閲と文学』(河出ブックス)、『物語岩波書店百年史 1「教養」の誕生』(岩波書店)などがある。ちくま文庫版『大菩薩峠』全20巻全巻の注釈を一人で担当した。現在、日本大学名誉教授。

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