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ちくま文庫

茨木のり子集 言の葉 全3冊セット

定価

2,640

(10%税込)
ISBN

978-4-480-42750-2

Cコード

0192

整理番号

2010/10/22

判型

文庫判

ページ数

0

解説

内容紹介

しなやかに凛と生きた詩人の歩みの跡を、詩とエッセイで編んだ自選作品集。単行本未収録の作品なども収め、魅力の全貌をコンパクトに纏める。

著作者プロフィール

茨木のり子

( いばらぎ・のりこ )

(1926~2006)大阪に生まれる。詩人。1953年、詩学研究会に投稿していた川崎洋と詩誌「櫂」を創刊。詩集に『見えない配達夫』『鎮魂歌』『自分の感受性くらい』『寸志』『倚りかからず』、エッセイ集に『詩のこころを読む』『一本の茎の上に』などがある。

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