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ちくま新書

達人はここを見る いちばんわかる日本美術鑑賞

ずばり納得の入門書

美術館で名画を見ても、今ひとつ心に響かないあなた! 日本美術の専門家に作品の魅力と秘密を徹底的に伺いました。等伯、永徳、若冲…美術館が10倍楽しくなります。

定価

1,100

(10%税込)
ISBN

978-4-480-07738-7

Cコード

0271

整理番号

1918

2026/05/07

判型

新書判

ページ数

216

解説

内容紹介

なるほど!
この絵がなぜ名作なのか、
ずばり納得の入門書

名画の前に立ってもイマイチ響かないあなたに! 
美術の味わい方なら達人に聞こう!
長谷川等伯、狩野永徳、伊藤若冲、葛飾北斎……日本美術の超有名作品を取り上げ、美術界の第一人者たちが深く、わかりやすく教えてくれます。
「何を見るのか」「なぜそれが大切なのか」を、納得できる豊かな美術鑑賞を開く夢の入門書。

人気アートブロガーが達人たちと深掘りする
いちばんわかる日本美術入門書

作者名や時代、技法、国宝かどうか――そうした情報は作品を理解する手がかりになりますが、それだけで作品の前にいる時間が豊かになるとは限りません。日本美術を「正しく理解する」ための教科書ではなく、どう見れば面白くなるのか、どこに注目すれば作品が語り始めるのか。専門家が長年積み重ねてきた「絵を見分ける目」は、鑑賞者の自由をも増やすものです。(「まえがき」より)

目次

まえがき  
第1章 黒田泰三先生に聞く 長谷川等伯《松林図?風》
線の揺れや墨の飛沫に込められた心情を読み解く
第2章 石田佳也先生に聞く 狩野永徳《上杉本洛中洛外図?風》
桃山時代の天才の素顔と御用絵師集団・狩野派とは
第3章 佐藤康宏先生に聞く 伊藤若冲《老松白鳳図》
過剰すぎる作品世界をていねいに見尽くす
第4章 日野原健司先生に聞く 葛飾北斎《神奈川沖浪裏》
天才の驚くべき仕掛や演出の楽しみ方
第5章 古田亮先生に聞く 高橋由一《鮭》
油彩の幕開けを告げた作品が語る明治の画家渡世
第6章 小林祐子先生に聞く 安藤緑山の象牙彫刻
えっ、作りものなの?! 知られざる明治工芸のすごさ
第7章 安村敏信先生に聞く もっともっと江戸美術
主流から傍流まで、ざっくりつかもう
あとがき  

著作者プロフィール

青い日記帳

( あおいにっきちょう )

青い日記帳(あおいにっきちょう):國學院大學文学部文学科卒、Tak(タケ)の愛称でブログ「青い日記帳」を主宰する美術ブロガー。1年に300~400の展覧会を鑑賞し、レビューや書評など、幅広いアート情報を毎日発信する。展覧会や美術書のインフルエンサーとして講演、イベント登壇するなど、いまや美術業界では欠かせない存在。著書に『いちばんやさしい美術鑑賞』、『名画のひみつがぜんぶわかる!  すごすぎる絵画の図鑑』、『マンガでカンタン!名画の見方は7日間でわかります。 西洋美術編』、『失われたアートの謎を解く』(監修)など。本名は中村剛士。

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